生殖能力と年齢 医局カンファレンス 2013年11月28日 2024年9月7日 生殖能力において最近は女性の年齢がよく話題になっています。皆さんご存知だと思いますが個人差はあるものの一般に女性の生殖能力のピーク…
不妊症に使用する漢方薬ってどんな薬剤?…その2 温経湯 医局カンファレンス 2013年11月27日 2020年7月12日 前回お話した1. 当帰芍薬散は、不妊症に冷え症の方が多いことからその冷え症を改善させていく薬剤として、まず…
不妊症に使用する漢方薬ってどんな薬剤?…その1 当帰芍薬散 医局カンファレンス 2013年11月25日 2020年7月12日 不妊症に冷え症の方は多いといわれていますが、実際、当院に不妊症でこられる方に…
ASRM2013 胚着床・着床障害関連トピックス…その2 医局カンファレンス 2013年11月22日 2020年7月8日 4.「染色体正常胚を移植した周期では、胚着床率・継続妊娠率は女性年齢によらず差はなかった」米国NJ州・NY州の…
ASRM(アメリカ生殖医学会)に参加しました 検査部 2013年11月18日 2020年6月1日 この学会では世界各国からドクターや培養士、研究者などが訪れ幅広い分野の発表が行われていました。私は主に胚や精子…
ASRM2013 胚着床・着床障害関連トピックス…その1 医局カンファレンス 2013年11月12日 2020年7月8日 1.「プロスタグランディンの仲間・プロスタサイクリンが体外受精-胚移植による妊娠率を上げる」
排卵誘発神話…その6 田口早桐 2013年11月8日 2020年3月20日 以前はロング法がよいと言われていました。ショート法は、フレアアップによって卵胞発育を促すので、多くの卵胞が育ってしまいます。…
排卵誘発神話…その5 田口早桐 2013年11月7日 2020年3月20日 前回、大事なことは、「もう予備能がないから無理。」とか「FSHが高いから今周期は無理でしょう。」とあまりさっさと判断してしまわずに…
子宮内膜症と不妊…その2 医局カンファレンス 2013年11月6日 2020年7月12日 子宮内膜症に関係する最近の論文を紹介したいと思います。今年8月Fertility and Sterilityからです。片側のみに認められていたチョコレート嚢胞…
ASRM(アメリカ生殖医学会)で発表しました 検査部 2013年11月5日 2020年3月20日 10/13から4日間、ASRM(アメリカ生殖医学会)に行ってきました。培養室からは、“PRE-TREATMENT WITH…
高齢妊娠・出産の或る利点 医局カンファレンス 2013年11月1日 2020年7月12日 先日あるインターネットで偶然面白い記事を見つけました。「高齢で分娩した女性は、子宮内膜癌・子宮体癌にかかる危険性が低下…