胚盤胞の栄養外胚葉生検が妊娠成績にどう影響するか…その1 医局カンファレンス 2013年10月3日 2020年7月12日 敬遠したくなるような見出しですが、大変興味深い内容なので、2回に分けて、米国から報告された臨床研究、その名もThe BEST…
Small World 【理事長】中村嘉孝 2013年9月30日 2020年3月26日 着床前診断(PGD、PGS)のセミナーで、ギリシャのテッサロニキという街に来ています。実は先週もチェコのプラハで開かれた…
冷え性と漢方 医局カンファレンス 2013年9月27日 2020年7月12日 今回は 冷え性についてお話します。中学生ぐらいのとき よく祖母から 「女の子は お腹や足を冷やしたらあかん」と、言われていました。しかし、…
ショートプロトコールよりもロングプロトコールのほうが成績がよい?…その2 田口早桐 2013年9月19日 2020年6月1日 実は、大規模の前方視的調査(この方法が一番信頼できるデータが得られるとされて…
排卵誘発法神話 その2 ~刺激周期と自然周期について~ 田口早桐 2013年9月12日 2020年3月26日 前回の続きです。加えて自然周期は、採卵前の排卵や、採卵してもempty follicle(空胞)、つまり卵子が卵胞内に無かった…
ショートプロトコールよりもロングプロトコールのほうが成績がよい?…その1 田口早桐 2013年9月18日 2020年6月1日 刺激周期の中で、代表的な、GnRHアゴニストという、点鼻薬を用いる方法には、…
革命 【理事長】中村嘉孝 2013年9月6日 2020年6月1日 体外受精の世界では、次々と革命的な技術が発表されます。 にもかかわらず、日本産科婦人科学会の統計では、IVFの妊娠率は上がっておらず、むしろ…
IMSIは反復着床不全に有効か? 医局カンファレンス 2013年9月5日 2020年7月12日 精子を高倍率(6,000倍)に拡大して顕微鏡で観察して、空胞のない、形のよいものを選んで顕微授精をおこなうことで…
インスリン抵抗性 船曳美也子 2013年9月4日 2020年6月1日 9月の第一日曜、第33回産婦人科漢方研究会という学術集会がありました。今回のシンポジウムのテーマは『生殖医療』ということで、当院で行っている…
リプロダクションセンター改装工事についてのお詫び 【理事長】中村嘉孝 2013年9月3日 2020年3月26日 現在、リプロダクションセンターの大規模な改装を行っており、ご不便をおかけしております。なんとかノンストップで…
妊孕性温存 【理事長】中村嘉孝 2013年9月2日 2020年6月1日 先日、乳がん治療を専門にしている施設からの依頼で、妊孕性温存について講演をしてきました。化学療法を行うと卵巣の機能がなくなってしまう場合…