卵胞期採卵と黄体期採卵での採卵数や卵子の質について 医局カンファレンス 2018年9月29日 2020年10月4日 卵胞期に採卵後、黄体期に再度卵巣刺激し採卵することがあります(DuoStim)。卵胞期採卵と黄体期採卵での採卵数や卵…
妊娠初期における低容量アスピリンの内服と絨毛膜下血腫の可能性 医局カンファレンス 2018年9月22日 2020年10月4日 妊娠初期において低容量アスピリンを内服していることで絨毛膜下血腫の可能性が…
IVFにおける免疫治療に関するASRMのガイドライン 医局カンファレンス 2018年9月13日 2020年10月4日 IVFにおける免疫治療に関するASRM(アメリカ生殖医学会)のガイドラインがFertility and Sterilityに載っていたので…
7日目胚盤胞はどうなのか 田口早桐 2018年9月8日 2020年10月4日 体外受精の際の胚盤胞凍結では、D5もしくはD6で凍結することが一般的です。発育が遅い胚より早い胚の方がよいと思われているので、…
ミオイノシトールの体外受精における効果 医局カンファレンス 2018年8月29日 2020年10月4日 メタアナリシスです。953人の体外受精患者で検討しています。ミオイノシトールの摂取により臨床妊娠率は1.45倍、…
胚のグレード別やDay5及びDay6での妊娠率、着床率 医局カンファレンス 2018年8月15日 2020年10月4日 Day5(D5)とDay6(D6)の胚盤胞で着床前診断を行い、胚のグレード別やD5及びD6での妊娠率、着床率について…
受精卵の空胞形成 医局カンファレンス 2018年8月2日 2020年10月4日 今回の論文は、受精後4日目の桑実胚の時期の空胞形成がその後の胚盤胞にどのように影響を与えているかについてです。2016-2017年にかけて…
凍結融解胚移植におけるフェマーラの使用と妊娠率 医局カンファレンス 2018年7月19日 2020年10月4日 日本におけるデータで、凍結融解胚移植においてフェマーラを使用することで妊娠率が高く、流産率が低かった…
ヨーロッパ生殖医学会(ESHRE)で発表しました 田口早桐 2018年7月14日 2020年10月4日 7月1日から4日まで、ヨーロッパ生殖医学会がバルセロナで開催されましたので、当院での研究結果を発表してきました。…
甘い炭酸飲料の体外受精(IVF)への影響:ハーブ茶がオススメ? 検査部 2018年7月5日 2020年10月4日 不妊治療の専門雑誌Fertility and Sterilityに発表された飲み物と体外受精の成績の関係を…