カテゴリー: 田口早桐

最近特に増えている相談として、夫婦生活がうまくいかない、という内容があります。…

不妊の原因のひとつとして卵管の疎通性の障害があると言われています。なかなか妊娠しない…

今回新たに排卵を抑制する方法として、Medroxyprogesterone Acetate(MPA)を導入…

多核など抗セントロメア抗体陽性による受精障害に対してステロイドの処方が有効であることが…

4月15日、広島で行われた日本産婦人科学会で発表を行ってきました。演題は、「Case report: …

11月3日と4日、横浜で行われた生殖医学会で当院の発表がありました。口演としては、…

体外受精をすると通常は翌日に、受精卵の中に2つの核が見えます。
男性側からの核と女性側からの核…

7月3日から7日まで、ヘルシンキで開催されたヨーロッパ生殖医学会で発表してきました。…

ASRM、アメリカ生殖医学会で先月発表した際に、同じセッションで発表されていた先生の論文です。…

先週、アメリカのボルチモアで開催されたASRM(American Society for Reproductive Medicine)、…

子宮内膜の日齢が合っていないことが原因で着床しなかったり、化学妊娠に終わったり…

人種の違いが体外受精の結果にどのように作用するか、という論文です。白人、黒人、アジア人、…