習慣流産とビタミンD 田口早桐 2014年3月7日 2020年7月15日 ビタミンDが近年注目を集めています。当院の北宅ドクターも、昨年5月このブログの中で、ビタミンDと着床に関することを取り上げていました。…
Fertility Sterility 2014年1月号より 田口早桐 2014年2月27日 2020年6月1日 「三人の親による体外受精」というタイトルのレビューです。どういうことでしょう。 ミトコンドリア病という病気…
2014年1月号Fertility Sterilityの記事より 田口早桐 2014年2月7日 2020年3月20日 最初のIVFで、刺激法での排卵誘発に対して低反応だった(卵があまり育たなかった)40才未満の女性を3群に分け…
排卵誘発神話…その6 田口早桐 2013年11月8日 2020年3月20日 以前はロング法がよいと言われていました。ショート法は、フレアアップによって卵胞発育を促すので、多くの卵胞が育ってしまいます。…
排卵誘発神話…その5 田口早桐 2013年11月7日 2020年3月20日 前回、大事なことは、「もう予備能がないから無理。」とか「FSHが高いから今周期は無理でしょう。」とあまりさっさと判断してしまわずに…
ショートプロトコールよりもロングプロトコールのほうが成績がよい?…その2 田口早桐 2013年9月19日 2020年6月1日 実は、大規模の前方視的調査(この方法が一番信頼できるデータが得られるとされて…
排卵誘発法神話 その2 ~刺激周期と自然周期について~ 田口早桐 2013年9月12日 2020年3月26日 前回の続きです。加えて自然周期は、採卵前の排卵や、採卵してもempty follicle(空胞)、つまり卵子が卵胞内に無かった…