新任ドクターご紹介

新任ドクターご紹介

医師の田口早桐です。

この度、11月から、新たに一人ドクターが増えたので、ご紹介します。
北宅弘太郎(きたや こうたろう)先生です。

北宅先生は京都府立大学の付属病院で不妊治療を担当されていた、大ベテランです。今取り組まれている研究テーマは「着床障害」。子宮内膜の潜在的な細菌感染の可能性など、とても興味深い内容をいろいろ議論しました。

病院によってカルテ記載方法や機械の種類が違うので、最初は少し戸惑われていると思いますが、とても意欲的に取り組まれていて、頼もしい限りです!
学生時代はラグビーをされていたそうで、体力もばっちりです。よろしくお願いします。

それはそうと、北宅先生に「ラグビーの面白さ、ってなんですか?」と聞いたら、「前に進むのが目的なのに、前にボールを渡すことはできず、常に後ろにしかパスできないこと。」だそうです。分かります?

私にはちょっとよく分からないのですが…。
また、ボールがあんな形をしてるのは、もともと動物の腸を使っていたから、だそうです。驚きました。