オーク会事務部です。
不妊に関するニュースをまとめて、定期的に発信しています。
客観的な事実に基づいたニュースをお届けします。
2015年3月の主なニュースです。
*出生数最少3万260人 静岡県内、6年連続減 (3月7日)
- 2013年、静岡県の出生数は過去最小の3万260人
- 静岡県は不妊治療の支援対象を男性に拡大し、安心して出産できる環境整備を強化
<サマリー>
静岡県の出生数が過去最少を記録し、6年連続での減少となりました。自然減へ歯止めをかけたい県は、不妊治療の支援対象を男性にも拡大するなどして、子を産みやすい環境整備を強化しています。
一方で、自然減を抑える取り組みを行っている裾野市では、合計特殊出生率の引き上げに成功するなど、成果が見られる自治体も出始めています。各自治体の自然減への対応に注目が集まっています。
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