ショートプロトコールよりもロングプロトコールのほうが成績がよい?…その1 田口早桐 2013年9月18日 2020年6月1日 刺激周期の中で、代表的な、GnRHアゴニストという、点鼻薬を用いる方法には、…
革命 【理事長】中村嘉孝 2013年9月6日 2020年6月1日 体外受精の世界では、次々と革命的な技術が発表されます。 にもかかわらず、日本産科婦人科学会の統計では、IVFの妊娠率は上がっておらず、むしろ…
IMSIは反復着床不全に有効か? 医局カンファレンス 2013年9月5日 2020年7月12日 精子を高倍率(6,000倍)に拡大して顕微鏡で観察して、空胞のない、形のよいものを選んで顕微授精をおこなうことで…
インスリン抵抗性 船曳美也子 2013年9月4日 2020年6月1日 9月の第一日曜、第33回産婦人科漢方研究会という学術集会がありました。今回のシンポジウムのテーマは『生殖医療』ということで、当院で行っている…
リプロダクションセンター改装工事についてのお詫び 【理事長】中村嘉孝 2013年9月3日 2020年3月26日 現在、リプロダクションセンターの大規模な改装を行っており、ご不便をおかけしております。なんとかノンストップで…
妊孕性温存 【理事長】中村嘉孝 2013年9月2日 2020年6月1日 先日、乳がん治療を専門にしている施設からの依頼で、妊孕性温存について講演をしてきました。化学療法を行うと卵巣の機能がなくなってしまう場合…
薄い子宮内膜への対策…その4 医局カンファレンス 2013年8月27日 2020年7月12日 子宮内膜の状態がどのように胚着床に影響するか考えるうえで、提供卵子を用いた胚移植周期のデータは良いモデルです。若い提供者から得られた卵を…
日本受精着床学会(検査部)…その2 検査部 2013年8月20日 2020年3月26日 8/8、8/9に別府で開催された第31回受精着床学会に行ってきました。毎年いくつかの学会に参加し、毎回演題も出して…
顕微授精でも受精しない場合 田口早桐 2013年8月19日 2020年3月26日 顕微授精は、ご存知のとおり精子を卵子細胞質内に注入する方法です。直接精子を注入するため、高度乏精子症であっても、極端に言うと一匹の精子が…