当院で妊婦健診を積極的に行っております。（分娩の取り扱いはございません）
また妊娠後、胎内のお子様の遺伝子等疾患を検査する、クアトロテスト・羊水検査等の出生前診断も行っております。
残念ながら、当院では分娩の取り扱いを行っていませんが、妊婦健診は積極的に行っています。
オーク住吉産婦人科、オーク梅田レディースクリニックでは35週6日まで、オーク銀座レディースクリニックは21週6日まで対応することができます。
オーク住吉産婦人科は、入院施設があるため、夜間・休日の万一の場合にも対応することが可能です。
出生前診断とは、胎内のお子様に、遺伝子や染色体の異常による疾患や、形態の異常がないかどうかを、出生前に検査することです。
一般に、新生児の数パーセントが先天的な疾患を持って生まれてくると言われています。
その中でも、染色体異常は妊婦の加齢が影響しやすいため、35歳以上の妊娠ではリスクが高くなり、心配してご来院されるご夫婦が増えています。
当院では、安心して妊娠生活を送り、万全の体制でご出産に臨んで頂くために、出生前検査を受けていただくことができます。
染色体異常（ダウン症候群など）の検査として、侵襲が少ない「クアトロテスト」や信頼度の高い「羊水検査」を取り扱っています。
出生前検査は、それぞれ検査を行う時期が決まっています。
出生前検査で全ての異常が分かるわけではありませんが、検査をすることにより、高い確率で先天性疾患を見つけることができます。
先天性疾患について不安を抱えておられる場合は、一度ご相談ください。
当院では「クアトロテスト」と「羊水検査」を受けていただくことが可能です。
「クアトロテスト」とは、妊婦より少量の採血をし、血液中に含まれる成分を測定して、胎児のダウン症候群、18トリソミー、開放性神経管奇形である確率を算出するスクリーニングテストです。
「羊水検査」とは、出産前に受けられる検査のひとつです。
通常は、新型出生前診断（NIPT）などの検査後に、結果に応じて検査を行います。
詳細は下記ページよりご確認ください。
