日本は人口当たりの生殖医療件数1位の国です。
当院で日常行っている業務が世界トップレベルの技術であることは間違いありません。
各国から、技術や設備の見学に技術者が訪れます。
新しい知識や技術の習得が我々の至上命題なのです。
培養士のバックグラウンドは様々です。経験・未経験は問いません。
なぜなら、25年に亘って磨き上げてきた、当院独自の研修プログラムがあり、
それに沿ってきっちりと研修を行えば、確実に技術を習得することが可能だからです。
研修センターとしてエデュケーションセンターを設けています。
顕微鏡や培養器を含む実際の培養室をすべてそのまま再現しており、
「培養士のフライトシュミレーター」として機能しています。
日本哺乳動物卵子学会認定の生殖補助医療胚培養士の資格の取得を必須としており、
資格取得に向けて丁寧に指導いたします。
そのための自主学習グループでの学習も行っております。
国内の学会参加、学会発表はもとより、ASRM(アメリカ生殖医学会)やESHRE(ヨーロッパ生殖医学会)など国際学会への参加および発表の機会を提供します。
培養士として、長期にわたりキャリアを積み上げるための礎を築きます。
当院から培養士が学会のシンポジストや、国内外の企業の社内研修やセミナーの講師としても招聘されています。
当院は東京1院、大阪2院で培養室を運営しています。
転居等で勤務地を変更することが可能です。
家庭の事情等により勤務形態を変更しつつキャリアの継続が可能です。
培養士としての業務形態にも多様性があり、現場業務、ヘルプセンター業務など、適正を考慮した配置が可能です。
また、他の医療機関との連携も頻繁にあり、技術指導目的の派遣も行っています。
繰り返しになりますが、当院では経験・未経験は問いません。個人個人の適性及び得意不得意があります。また、研鑽を積む中で、自分自身の強みに気づくこともあります。発展し続ける生殖補助医療の世界で歩みを止めず、自ら知識・技術を習得し続ける方を広く募集しています。
募集職種 | エンブリオロジスト(胚培養士) |
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給与 | 月収207,000円~+各種手当+賞与(年2回) テクニカルインセンティブ ~15,000円/月 |
通勤費 | 月25,000円まで支給 |
手当 | 中抜け手当(1,500円/回) 時間外手当 皆勤手当 |
昇給 | 年1回 |
賞与 | 年2回 |
勤務時間 | A 8:30~17:30(休憩60分) B 8:30~20:00(休憩210分) C 11:00~20:00(休憩60分) (3シフト勤務制) |
休日 | 年間休日110日 |
休暇 | 有給・慶弔休暇 |
社会保険 | 健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険 |
勤務地 | オーク住吉産婦人科 |
応募方法 | お気軽にお電話の上、履歴書(写貼)を持参ください。 |
問い合わせ先 | 医療法人オーク会 採用担当 |